第21節ベガルタ仙台VSジュビロ磐田 軽い感想
こんにちは。
8/3に行われたベガルタ仙台vsジュビロ磐田を遅ればせながら視聴したので、
我らがベガルタのプレーぶりの感想を・・・
まずポーランド人GK対決となったスウォビクのパフォーマンスですが、失点シーンはノーチャンスだったのじゃないでしょうか。まあ腕の可動域内にシュートが飛んできてたので、止めてくれたら嬉しかったけど(笑)
あまり枠内シュートが飛んでこなかったので、GKの活躍ぶりというのは論じにくいですが、ビルドアップへの関与という面では非常に今後が楽しみなプレーぶりだったと思います。
次に今節で印象に残った選手は個人的には松下です。
今更話すことではありませんが、松下という選手は本当に天才肌の選手だと感じました。
パスの狙い、相手を外す一瞬の動きなどこちらの予想にはないプレーを何度も見せてくれ、他の選手とは一味違うなあと改めて思いました。
11分の縦パスのシーンは完全に左サイドに展開するものだと思い込んでいました。
松下はあのような浮き球のミドルパスを一気にゴール前に送ることが多いので、見ていて期待感を持てますね。
42分のシュートシーンでは2タッチ目でスピードアップしたことで相手の前に入り込むことができたため、相手の無理なプレスを受けずにシュートまで持ち込みました。
今節は残留を争うライバルとの一戦だったので、勝てたことが一番の収穫でしたね。
それに加えてスウォビクが今後に明るいプレーを見せてくれたこと、長沢がケガから復帰してプレーできたことと良いことが少なくない試合だったと思います。