ベガルタ仙台を愛でるブログ

ベガルタ仙台の試合感想を中心に、サッカー関連の所感を述べていければと思います。

J1 第25節 ベガルタ仙台vsサガン鳥栖の感想

 

こんにちは。

 

今日はJ1第25節ベガルタ仙台vsサガン鳥栖の感想を少々・・・

 

試合が行われたのが土曜日、これを書いているのが水曜日。

あまりにも試合内容にイライラしてしまったため、感想を書くのが遅くなってしまいました。

 

結果は1-2でベガルタの敗北。前半はベガルタが一方的に攻め込むものの、1点にとどまり、後半は逆に鳥栖が圧倒的に押し込んで金崎の2ゴールで逆転するという結果でした。

 

勝敗を分けたのは、明らかに走りの量と戦術の差だったのではないでしょうか。

 

前半を終えて1点ビハインドの鳥栖は後半から小野を投入しました。小野は自由なポジショニングでゲームメイク・セカンドボールの拾い、チャンスメイクを行ってチームを活気づけました。

ベガルタはこの交代策に対して何の手も講じることができませんでした。

それどころか押し込まれているのにいつもと変わらない選手交代を行うという非常にもったいない采配となっていました。

 

個人的にはあれだけボールを保持できていなければ、チームを落ち着かせる意味でも兵藤の起用は必要だったかと思います。また、小野を潰す、セカンドボールを拾うというところで思い切って松下を下げて椎橋を出すといったこともありだったかと思います。

 

展開もさることながら、何の希望も意図も感じられない交代策など非常に失望感の大きい試合であったことは、ベガルタサポーターの総意だったのではないでしょうか。

 

書いててイライラしてきたので、今回はここまでにします(笑)

気が向いたらもう少し思ったことを書こうかと。

 

ではありがとうございました。